正社員として介護士の仕事をする大きな魅力は給与面が優遇されている点だ。
介護士に限ったことではないが、例えばパートなどの非正規雇用よりも正社員のほうが平均年収は高くなるケースが多い。収入面に不満があるなら、正社員へ転職するのは悪くない選択である。

正社員は様々な手当が支給されることも、給与面が優遇されている理由だ。
正社員であれば、月々の固定給とは別に住宅手当や育児手当などが支給されることも多い。介護士は女性が活躍できる仕事の1つであるが、子育て手当など出産や育児に関わる手当が支給されるのは大きな魅力になるだろう。

社会保険に加入できるのも、正社員として働くメリットである。社会保険に加入すると様々な保障を受けることが可能だ。
社会保険に加入すると厚生年金を支払うことになるが、厚生年金は国民保険だけに加入しているよりも、老後に貰える年金額が多い。さらに、保険料の支払いを会社側が半分負担してくれるため、自己負担が少なくなる。保険料の負担が少ない上に、貰える年金が多くなるというのは大きなメリットになるだろう。
社会保険には介護保険もついている。万が一介護状態と認定された時、国から保障を受けられるというものだ。がんや関節リウマチなど様々な疾患に対応しているため、安心して老後生活を送るためにも欠かせない保障である。
そのほか家や住宅を購入する時にローンを組むことが多いが、審査で信用されやすくなるというのも正社員として働くメリットだ。